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John Lennonは永遠に不滅です [>> The Beatles]
John Lennonが凶弾に倒れてから30年が経とうとしています。
Double Fantasy の発売から間も無い時期であり、音楽に対して”Starting Over”する矢先であったことは何とも悲しい事実です。
余談ですが、John が病院に運ばれたときに、待合室のスピーカから流れてきた音楽が「All My Loving」だったとか・・・切な過ぎます。
悲しみが癒えることはありませんが、彼の意思は永遠に語り継がれるでしょう!
ベストヒットUSAでJohn Lennon特集 [>> The Beatles]
ベストヒットUSAでJohn Lennon特集をやるみたいです!
小林克也さんの秀悦な解説が楽しみです。小林克也さんて来年70歳なんですね!英語は堪能だし、音楽の知識は深いし、声は渋いし、・・・超カッコイイおじさまですよね。何気に憧れの方です。
John Lennon も今年で没後30年ですが、彼の作品は全く色褪せる気配すらありません。
むしろ時代が混沌と交錯している今、非常に見合った作品になってきたとも言えます。
Imagine
Working Class Hero
(Just Like)Starting Over
Mother
Give Peace a Chance
いつの時代になっても世界中の人たちの応援歌、そしてロック少年の憧れであり続けることでしょう。
この曲を聴くと、John Lennonミュージアムの最後の白い部屋を思い出します。
ミュージアム・・・どこかに移転して再開しませんかね・・?!
あれこそ後世に残し続けなければいけないものだと思う!
He Is Real a Nowhere Boy ... [>> The Beatles]
早速見てきました!
John Lennonの生い立ち映画「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」
<ネタばれしています。これから見る方はスキップしてくださいm(__)m>
とにかく素晴らしいの一言でした!
音楽・演出・脚本・そして心理描写・・・全てが最高の形で融合した作品だと思いました。
John Lennon は、2人の母親に育てられ・・・というのは知っていましたが、
そこに彼の非常に複雑な心境と葛藤があったというのは初めて知りました。
2人の母親に愛されているのにもかかわらず、どこか感じるNowhere Boyな心境・・・
愛されているのに、何故伯母さんに預けられることになったのか・・・
その気持ちはグレることでしかぶつけられないのか・・・
John が見つけた答えは一つ。
・・・そう音楽でした。
予告編にあるこのフレーズが印象的です。
「あの頃の僕は音楽を作っていたんじゃない。
ただ愛を叫んでいただけなんだ」
彼の答えは、世界中のみんなを魅了し彼は伝説となっていくわけです。
その彼を支えた、Paul George Ringo との出会い・・・
皆さんもご存知の The Beatles です。
さてこの映画、心理描写の卓越さもさながら、実話にとても忠実に描かれていました。
John と Paul がSt.Peter's Church で初めて出会うシーン、
そのときPaul が弾く「Twenty Flight Rock / Eddie Cochran」
ライブの帰りにバスの中でGeorge が弾く「Raunchy」
・・・ファンなら笑顔がこぼれてしまう憎いシーンも実に原作に忠実に表現していました!
そして、各俳優の上手なこと上手なこと・・・!
演技はもちろんのこと、演奏の仕方がまさに本人そっくり!!
ありふれる感情でギターを掻き鳴らすJohn・・・
まさに正統派なRock優等生Paul・・・
John・Paulの間に秀悦したおかずとスパイスを入れていくGeorge・・・
コアなファンも納得の演技です。
そして!
まだ The Quarry Men 時代に収録した、
「That'll Be The Day」
「In Spite of All The Danger」
を彼らでカバーしたのが聞けるのも大きな魅力!
ファンの方でなくても必見の映画!超お勧めです。
P.S.
この St.Peter's Church での演奏シーンも実に忠実に再現しています!
Radiohead しばしお待ちを! [> UK-Rock]
Radioheadのニューアルバムがまたしばし延期になったようです。。グリーンウッドのコメントによれば、
「実際のところ、アルバムはまだ完成していないし――いまスタジオにいるけど――、ツアーのことなんて考えてない。アルバムが完成するまでは、なんの計画も立てるつもりはない…」
とまぁ相変わらずの中庸っぷりです!
自分の偏見ですが、前アルバムから長いスパンを経てリリースされたアルバムは、
原点回帰作になる可能性が高いので、非常に期待!
ドラえもんにエスパー魔美が出演 [>> ドラえもん]
今週金曜のドラえもんにエスパー魔美とラーメン大好き小池さんがゲスト出演するみたいです!
他にも、今までドラえもんに出てきたゲストもチラッと出るとか。
こういう発想、遊び心があって凄くイイです。何人(何匹?)見つけられるか今から楽しみです。
そういえば今までもゲスト(カメオ)出演はありましたよね~
お化けが出てくるシーンの時に、お化けに混じってオバQが出てたり、
チンプイとドラえもんが対談したり、
(ドラえもんはねずみが苦手で、チンプイは猫が苦手で、 そりゃもうドタバタでした^^;)
藤子F先生自ら出たり、と。懐かしい!
また昔のように、大晦日は藤子不二夫スペシャルやってくれないかな~!
iTunesからの緊急発表!Beatlesがやってきた? [>> The Beatles]
本日0:00 にiTunes から重大発表がある、と予告を受けて早数日・・・
ついに発表されました!それは・・・
iTunes でのThe Beatles取り扱い開始!
公式サイトを開いてみるとびっくり!FAB4のっ写真が全面に。
元々、Apple Computer と Apple Records(The Beatles) は社名やロゴの権利等を巡って、これまで大きな確執がありました。その争いがここ最近終焉したということで、ようやくiTunesでもBeatlesの音源や映像を取り扱うことになったようです。
とはいっても、リマスター版の発売直後ということや、映像もYouTubeで簡単に閲覧することが出来る今となっては、少し乗り遅れた感が否めないというのが正直な感想かもしれません。
もうちょっと過激な言い方すると、iPodやiPhoneが絶好調の今、Beatlesで一儲け?!的なね。
ただ、iTunes(Apple)お得意のサプライズは少し期待しています!秘蔵ライブ映像なんかも!
ホテルカリフォルニア [> US-Rock]
Eagles が7年ぶりの来日公演をするそうです!
実のところそんなに詳しくありませんが、Hotel California, Desperado などは名曲中の名曲です。日本のアーティストも数多くカバーしたナンバーですしね。きっと泣きのステージを作ってくれることでしょう。
<来日公演日程>
3月1日(火)京セラドーム大阪
3月3日(木)ナゴヤドーム
3月5日(土)東京ドーム
3月6日(日)東京ドーム
P.S.
海外アーティストはドームや武道館公演が多いですよね!キャパや利便性を考えると合理的なのかもしれませんが、音質的には少し似つかわしくない場所です。。。わがままかもしれませんが、横アリやみなとみらいホールといったところでゆったりと聞きたいものです。
「黒過ぎる」人間っていいな [> その他]
80-90年代に少年少女時代を迎えた自分たちならわかるこの曲、
「人間っていいな」
そう、毎週土曜日の19:00からTBSで放映されていた「まんが 日本昔話」のエンディングテーマです。
名曲中の名曲であるのは2010年になった今でも不動ですが、これを伊集院先生がいともブラックに替え歌しちゃっています・・・w 黒すぎますw
さすがは伊集院、笑いが止まりません w 光の速さでリピート、そしてヘビロテしてしまいました。
■ オリジナル版
(いやー、懐かしい!そしてカワイイです)
■ ARASHI版
(これ誰が作ったんだろう?完成度相当高いです)
■ジョジョ版
(黒い!)
■カイジ版
(黒すぎる。そして何か心に穴が開く感じがするのは自分だけでしょうか・・・?^^;)
Liam Gallagher の Beady Eye [> UK-Rock]
例の兄弟喧嘩でNoel兄ちゃんが脱退したことによる、Oasis活動休止から早1年・・・
弟Liamが ニューバンド”Beady Eye”を結成したそうです。
以下、BARKSニュースより。
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リアム・ギャラガーの新バンド、ビーディ・アイがアーティスト写真とバンド・ロゴを初披露、さらに、新曲「Bring The Light / ブリング・ザ・ライト」を全世界のファンへ向けてフリー・ダウンロード可能にすることを発表した。
海外サイトが発表した、新曲「ブリング・ザ・ライト」のフリー・ダウンロードは、日本時間2010年11月10日(水)19:00から、オフィシャルサイトにてスタートとなる。
ノエル・ギャラガー以外の全オアシス・メンバー、リアム・ギャラガー(Vo)、ゲム・アーチャー(G)、アンディ・ベル(B)、クリス・シャーロック(Dr)が集結したビーディ・アイのサウンドは、先にお伝えしたとおり一部はオフィシャル・サイトにアップされているが、これを聴く限り、期待できるサウンドといえそうだ。
なお、新曲のフリー・ダウンロード終了時期は現時点では未定なので、早めの行動をとられたし。レコーディングは2010年夏にロンドンにて行なわれており、2011年にはアルバムの登場も期待できそうだ。
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未だに彼らの腑に落ちない行動に対する疑心感や、再結成への淡い期待は拭えないものの、原点回帰をイメージさせる曲はやはり Bravo! の一言です。
ただ、個人的にはもう少しグランジでダークな、掻き鳴らすようなギターサウンドが欲しかったような気がしますが、これはこれでLiamらしい作品だとも思えます。
今後も期待!色々な意味で。
今更ながら・・・リマスター版はすごい! [>> The Beatles]
ファンとしてはあるまじき行為・・・今更ながら、Beatles のリマスター版を聴いてみました。
YouTube にオリジナル版との比較をダイジェストにしていたのがあったので、そのまま貼り付けます!
これは素晴らしい!音質向上もさながら、曲の魅力も大幅にアップしています。
Hey Jude てこんないい曲だったっけ・・というくらい素晴らしくなっている!
※インナーイヤホン等で聴くと違いがより明確になります。
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